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130413_【参加報告】集会「川を住民の手に」 

北海道自然保護協会ら主催の集会「川を住民の手に~河川行政は変えられるか~」(4月13日(土))に参加しました。

1.今、河川行政を変えるために~霞ヶ関で起きていること…まさのあつこ(ジャーナリスト)

 国土交通省などの中央官庁の官僚組織が、何を動機としてどのように物事を動かしているかを窺い知る機会はほとんどないので、まさのさんの取材・報告は貴重でした。何をどこに作るかは重要ではない、とにかく作り続けることが彼らの命題なのだと再認識。

2.現場からの報告:

(1)サンルダム…宮田修(環境省環境カウンセラー)

 2012年末に国土交通大臣がサンルダム工事の再開に最終承認を与え、反対運動が下火になりつつあるなか、地元の抱える問題も含めて改めて説明、檄をとばしていただきました。

(2)平取ダム…佐々木克之(北海道自然保護協会)

同じ平取町に建設された二部谷ダムについて
・事前の計算を上回る堆砂があり、ダムの大方がすでに埋まっている事実の取り繕い
・アイヌの聖地を水没させた損失に対する意識の低さ
など行政の事業のずさんを解説していただきました。平取ダムについてもまともな回答が得られないとのことです。

3.サンル川のサクラマス…前川光司(北海道淡水魚ネット)

 有識者の協議会でたった二人の反対派の一人だった方です。天塩川水系には1000を越える河川構築物があるなかサンル川には砂防ダムが1つしかない、それゆえ、繁殖不適となった他の支流域と比べ、サンル川がとりわけ魚影の濃く貴重な繁殖地になっているのは皮肉なことだ。しかし、他の支流で繁殖環境を取り戻そうとしたとき、天塩川固有の遺伝子を持つグループとしてサンル川のサクラマスは不可欠だ、という主張は重要でした。

4.脱官僚支配のための法改正提案…西島和(日本弁護士連合会公害対策・環境保全委員会)

 「有効なガバナンス」の欠如が最大の問題で、これをどうにかできる手立てがあるのか、というのが、私のテーマなので、2012年6月に発表された日弁連の「公共事業改革基本法(案)」について、当の日弁連の方の話を直接聞くよい機会でした。国会で立法成立しなければ、絵にかいたもちですが、官僚も与党政府およびの大多数の野党も気乗りしないこの法案を提出する可能性があるのは共産党だけだろうな、と思うとちょっと気が遠くなります。西島さんも道のりは極めて厳しいという見解でした。

5.総合討論 住民参加の実現に向けて

 質問が西島さんに集中。当局批判はのれんに腕押しぬかに釘。やはり「ガバナンス」の構造的な変革が必要と参加者の皆さんも感じているのはないかと。
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