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【床丹5】110726_ダム完成イメージ 

床丹川砂防治山ダムは、床固工による低ダム群工法の計画です。
両端が高く、中央が凹んだ構造のダムを複数連ねるものです。

増水時には川幅が広がるので、普段は川原であるところを流れてくる土砂を両端の高くなった部分で遮り、下流に流れた土砂は更に下のダムで幾重にもキャッチするという考え方です。
また、中央部が凹んでいることで通常時の流れを妨げず、大きな段差も生じないので、魚道を造らなくても魚の遡上に影響はない、とされています。
tokogatame0
床丹川砂防治山ダムも完成時はこのようになるでしょう。川原は整地され、河畔林が伐採されています。
一見、これならさほど問題ないと思われるかもしれません。建設前はこのような場所です。

tokogatame1
床丹川が一定の土砂流出がある川ならば、やがて砂防治山ダムの内側は堆積物で埋まるかもしれません。ダムそのものが埋もれてしまえば「砂防」の役目を果たさなくなります。

tokotan_dam_03
また、砂防治山ダムの下では流れによって河床が掘り下げられます。建設当初はさほどではなくても、このように段差がついてしまうと魚はこのダムを越えて上流に遡ることはできません。川が分断されるのです。

そして、もし砂防治山ダムに土砂がまったく貯まらないないならば…、
それは「砂防の必要がなかった」ということです。

(【床丹6】に続きます)
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