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【小熊沢川1】111005_道南大野川支流小熊の沢川の砂防工事 

函館市の西側北斗市を流れる大野川の支流小熊の沢川の砂防工事に関して、「流域の自然を考えるネットワーク」http://protectingecology.org/の方からいただいたレポートを転載します。


大きな地図で見る
大野川は北斗市の西北で国道227号線に沿って南東に流れており、その左岸にほぼ直交するように流れこんでいる流長5kmほどの支流が小熊の沢川です。

◆◇◆以下、引用

渡島振興局函館建設管理部においても、床丹川のような良好な川に砂防ダム建設が行われていました。
写真を添付します。
川の規模からしても、このような事業が本当に必要なのか、疑問があります。

小さな川なので、なぜこのような事業が行われるか、理解しがたいことです。
予防砂防事業とか、目白押しの気配があり、本当に必要性があるのかどうかすら検討されないままに、単に、ダムムラ・河川ムラの専門家だけによって決められているのであれば、次の世代に負の遺産を押しつけることばかりになってしまいます。
河川は水路ではありません。
河川には命を育む仕組みがあり、様々な恵みと恩恵を私達に与えてくれる再生産の自動機械のようなものなのです。
その自動機械を壊すばかりのこうした事業はどこかで、誰かが歯止めを打たねばならないと思っています。

何か良い知恵があれば、よろしくお願いいたします。


koguma01.jpg
koguma02.jpg
koguma03.jpg
koguma04.jpg
koguma05.jpg
◇◆◇以上、引用おわり

写真を見る限り、流量の少ない小川の河畔林を数百メートルにわたって伐採し、傾斜部を法面に整地、コンクリート護岸に床固めを行い、段差の少ないダムを4基作る低層多段工法に流木止めをつけています。

流れが断絶しないので魚の遡上に影響を与えないと説明されますが、河畔林による木陰を奪い、自然の石による川原や河床を失くし、人工的に直線化された流域に魚やその他の水棲生物がそれまでとまったく変わらずに棲めるでしょうか?魚は上れるかもしれませんが、上る魚がいなくなるでしょう。

自然河川部分の写真を見ても、増水時に土砂が大量に流出するようには思えませんが、本流への土砂流出を防ぐならば、合流地点の上で流れを屈曲させる、川幅を広げる、河川勾配を緩める、などの方法で土砂を集中的に堆積させる工法はできないのでしょうか。

こうして、今もじわじわと北海道じゅうの川が傷んでいます。
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カテゴリ: 小熊の沢川

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