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【床丹13】110904床丹川リバーウォッチング 

●9月25日(日)に延期されました。

「北海道の森と川を語る会」では、ダム建設計画の対象となっている床丹川を訪問し、そこに住む人々に話を伺い、山林と川の様子を観察するリバーウォッチングを次の要領で開催します。

日時: 2011年9月4日(日) 11:00-15:00頃
     ●9月25日(日)に延期されました。

*少雨決行、荒天中止の場合連絡します。
場所: 石狩市浜益区床丹、国道231号線床丹川河口橋脇の空き地に集合。
*浜益と雄冬の間、札幌からは車で約2時間
参加: 事前申込制、無料。現地集合・解散。往復手段は各自で確保してください。
     *相乗りを希望される方はご連絡ください。
行動予定: 
  ・河口付近・床丹住宅地の視察、住民の方へのインタビュー
  ・住宅地より0.5~1.5キロメートル上流部のダム建設予定地および周辺
  ・近隣河川(千代志別川、幌川) *各自、車で移動。
服装・装備: 
林道を数km、藪の傾斜地や川沿い(中)も数百m歩きます。水量が少ない
時期で、険しいところはありませんが、足場が悪いこともあります。登山に準じた
 長袖、長ズボン、ツバつきの帽子、軍手、雨具、リュック、長靴または胴長など。
 水・お弁当・行動食(現地に売店・飲食店はありません)
注意事項: 行動中の安全に各自留意し、自己責任でご参加ください。
主催: 北海道の森と川を語る会 代表 小野 有五(当日は同行、解説をします。)
問合せ・申込先: adore.hokkaido@gmail.com

(【床丹14】へ続きます)
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カテゴリ: 床丹川

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【床丹12】110814_石狩市に要望書提出 

2011年8月14日、「北海道の森と川を語る会」が石狩市に床丹川治山ダム建設計画に関する要望書を提出しました。
石狩市への要望書の内容は次のとおり。


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2011年8月14日

石狩市長 田岡 克介 様

石狩市浜益区床丹川の治山ダム建設計画に関する要望書

2011年7月13日付北海道新聞札幌版朝刊に石狩市浜益区床丹のダム建設計画に関する記事が掲載されました。担当部署である北海道石狩振興局産業振興部林務課治山係に問い合わせたところ、本件ダム建設は石狩市の要望に基づいて計画された、「森林の涵養」「土砂流出被害の防止」を主目的とする予防治山事業であるとのことでした。
しかしながら、床丹川は河道をさえぎる人工構築物がまったく存在せず、特殊な生態を持ったサクラマス(ヤマメ)が自然遡上し繁殖する(東京大学、水産総合研究センターの調査報告による。)貴重で豊かな川であり、当会では、現地視察および入手した資料から計画内容の吟味を行い、議論した結果、末尾に【付属資料】として添付した要望書を北海道に対して提出しました。

当会は、本件ダム建設計画の要望元が石狩市であるとのことから、北海道に【付属資料】の要望書を提出したことをお知らせするとともに、次の項目を要望します。

<要望項目>
A.石狩市が北海道に本件ダム建設を要望した事実経緯を確認すること
B.本件ダム建設を要望するまでに石狩市が実施した調査の方法・結果および検討プロセスを再評価すること
C.再評価の内容およびそれに基づき、いかなる判断を行い措置(要望の続行、変更、撤回など)を実施するかを当会に対して回答すること

以上

北海道の森と川を語る会 代表 小野 有五

【付属資料】*北海道への要望書

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(【床丹13】へ続きます)

カテゴリ: 床丹川

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【床丹11】110813_北海道新聞に特集記事掲載 

2011年8月13日付北海道新聞札幌版朝刊「現代かわら版」の欄に床丹川の治山ダムの特集記事が掲載されました。見出しは次のとおり。

サクラマスの楽園 石狩・床丹川の計画現場から
清流に治山ダム 相次ぐ反対の声
泥で卵が窒息/魚道詰まる例も
住民、専門家の意見反映を

(【床丹12】へ続きます)

カテゴリ: 床丹川

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【床丹10】110812_「北海道の森と川を語る会」が要望書提出 

2011年8月12日、「北海道の森と川を語る会」が北海道に床丹川治山ダム建設計画に関する要望書を提出しました。
北海道への要望書の内容は次のとおり。


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2011年8月12日
北海道知事 高橋はるみ 様

石狩市浜益区床丹川の治山ダム建設計画に関する要望書

<要望項目>
A.本件ダム建設計画の抜本的な見直し
B.必要な事前調査の実施または適切な方法での再実施
C.調査方法・結果および検討プロセスの開示・説明
  (後述の疑問点・不明点の5項目に対する回答を含む)

2011年7月13日付北海道新聞札幌版朝刊に石狩市浜益区床丹のダム建設計画に関する記事が掲載されました。床丹川は河道をさえぎる人工構築物がまったく存在せず、特殊な生態を持ったサクラマス(ヤマメ)が自然遡上し繁殖する(東京大学、水産総合研究センターの調査報告による。)貴重で豊かな川です。
本件計画を担当する北海道石狩振興局産業振興部林務課治山係によると、本件ダム建設は「森林の涵養」「土砂流出被害の防止」を主な目的とした予防治山事業であるとのことで、その計画過程について次のような説明を受けました。

1)有害土砂のデータ
水量、分布に関していずれも調査せず。現地の河岸浸食箇所を確認し、土砂流出被害の事実はないが予防治山として実施する。
2)生物保全を目的とした事前影響調査
特に行っていない。資料および計画進捗の過程で得た情報に基づいている。
3)魚類の遡上確保
複断面構造(2段階の凹)で内側の凹を流面水位より低くするので魚類の溯上は妨げられない。
4)費用対効果試算
便益として、森林涵養、土砂流出防止、災害防止があり、特に、下流の民家、国道、市道、林道、橋梁、水道施設などが水害から守られることが大きく、これらの資産価値を便益計算に用いている。

当会の調査および住民へのインタビュー結果などに照らし、本件ダム建設計画には次の疑問点・不明点があるように思われます。

1.必要性
「森林の涵養」「土砂流出被害の防止」が主目的とされているが、河床・河岸および河畔林は自然状態のままできわめて安定的な状況にある河川である。加えて30年以上水害が出ていない(住民インタビューによる。)。このような川に人工構築物による保全措置が必要なのか?
2.有効性
仮に前項の目的を達成する必要があるとして、その他の複数の代替的な施策と比較検討したうえで、本件計画によるダムがこれらの目的を果たす最善の措置なのか?また、ダムがいかに森林涵養を果たし、土砂流出被害を防止するのか?
3.影響性
ダム建設により河床や川の流れを変えることにより、かえって河川の安定を損ない、河岸浸食、河床の洗堀や泥の堆積が生じたという報告がある。それらによる、流域の植生、生物、特に河床に産卵するサクラマスへの影響はないのか?また、魚類の遡上を妨げない構造とのことだが、ダム直下の河床洗掘により結果として段差が生じ、遡上が困難になるのではないか?
4.費用対効果
9戸12名の住民の生命・財産および流域のその他施設が水害から守られることが最大の便益として試算されているとのことだが、土石流などの土砂災害の発生頻度(治山係によると「本件ダムには水量調整機能はなく純粋な増水被害は防げない」ため対象は土砂災害に限定される。)も勘案されたうえで便益が導かれ、総額1億6千万円のダム建設費用と見合う効果値が得られているのか?
5.プロセス適切性
治山係の説明からは、必要な事前調査や検討のプロセスについて重大な欠落や適切でない方法があるように思われる。量的質的に不十分な情報をもとに行った判断が合理性・適切性を有するのか?

以上を踏まえ、当会では冒頭にも挙げた次の事項を要望します。

A.本件ダム建設計画の抜本的な見直し
B.必要な事前調査の実施または適切な方法での再実施
C.調査方法・結果および検討プロセスの開示・説明
  (上述の疑問点・不明点の5項目に対する回答を含む)

以上

北海道の森と川を語る会 代表 小野 有五

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【床丹11】に続きます)

カテゴリ: 床丹川

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【床丹9】_110809_フォーラム「床丹川から考える」開催しました。 

8月9日、北海道の森と川を語る会主催フォーラム
床丹川から考える 人は森と川にどのように関わっていくべきなのか
が開催されました。

当日のスケジュールは次のとおりで、「語る会」として道および石狩市に要望書を提出することが決められました。

 第1部 <報告>
  1.「道内河川の砂防治山ダムの概況」-国道231号オロロン街道沿いを中心に
    (社)北海道山女魚を守る会 土岐 雅之
  2.「床丹川の特徴とその貴重性」 周辺河川との比較
    北海道大学理学部陸水学専攻 榊原 大地

 第2部 <対談> 
 「床丹川から考える 人は森と川にどのように関わっていくべきなのか」
   北海道大学 環境科学院 名誉教授 小野 有五
   流域の自然を考えるネットワーク 稗田 一俊
 (以上、敬称略)

【床丹10】に続きます)

カテゴリ: 床丹川

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