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130623_トーク&ワークショップ「みんなでまもろう!ヤマメたちの川」 

サクラマスまもり隊!主催のトーク集会&ワークショップ
「みんなでまもろう!ヤマメたちの川」
が開催されます。

2013年6月23日(日)14:00-16:30
北海道クリスチャンセンター(札幌市北区北7西6)

■おはなし&スライド
 ・シマフクロウにみつめられて
   (小野有五 北海道の森と川を語る会 代表)
 ・みんなでヤマメのすむトコタン川を守った!
   (榊原大地 北海道山女魚を守る会)
■ まもり隊ワークショップ
 ・絵本の読み聞かせ:村上康成著「ピンク、ぺっこん」
   (橋本泰子 サンル川を守る会)
 ・0歳から親子で楽しむサクラマス/ヤマメのクラフト制作
   (ぬりえと釣りあそび)
*申し込み不要、参加無料、資料代300円
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130413_【参加報告】集会「川を住民の手に」 

北海道自然保護協会ら主催の集会「川を住民の手に~河川行政は変えられるか~」(4月13日(土))に参加しました。

1.今、河川行政を変えるために~霞ヶ関で起きていること…まさのあつこ(ジャーナリスト)

 国土交通省などの中央官庁の官僚組織が、何を動機としてどのように物事を動かしているかを窺い知る機会はほとんどないので、まさのさんの取材・報告は貴重でした。何をどこに作るかは重要ではない、とにかく作り続けることが彼らの命題なのだと再認識。

2.現場からの報告:

(1)サンルダム…宮田修(環境省環境カウンセラー)

 2012年末に国土交通大臣がサンルダム工事の再開に最終承認を与え、反対運動が下火になりつつあるなか、地元の抱える問題も含めて改めて説明、檄をとばしていただきました。

(2)平取ダム…佐々木克之(北海道自然保護協会)

同じ平取町に建設された二部谷ダムについて
・事前の計算を上回る堆砂があり、ダムの大方がすでに埋まっている事実の取り繕い
・アイヌの聖地を水没させた損失に対する意識の低さ
など行政の事業のずさんを解説していただきました。平取ダムについてもまともな回答が得られないとのことです。

3.サンル川のサクラマス…前川光司(北海道淡水魚ネット)

 有識者の協議会でたった二人の反対派の一人だった方です。天塩川水系には1000を越える河川構築物があるなかサンル川には砂防ダムが1つしかない、それゆえ、繁殖不適となった他の支流域と比べ、サンル川がとりわけ魚影の濃く貴重な繁殖地になっているのは皮肉なことだ。しかし、他の支流で繁殖環境を取り戻そうとしたとき、天塩川固有の遺伝子を持つグループとしてサンル川のサクラマスは不可欠だ、という主張は重要でした。

4.脱官僚支配のための法改正提案…西島和(日本弁護士連合会公害対策・環境保全委員会)

 「有効なガバナンス」の欠如が最大の問題で、これをどうにかできる手立てがあるのか、というのが、私のテーマなので、2012年6月に発表された日弁連の「公共事業改革基本法(案)」について、当の日弁連の方の話を直接聞くよい機会でした。国会で立法成立しなければ、絵にかいたもちですが、官僚も与党政府およびの大多数の野党も気乗りしないこの法案を提出する可能性があるのは共産党だけだろうな、と思うとちょっと気が遠くなります。西島さんも道のりは極めて厳しいという見解でした。

5.総合討論 住民参加の実現に向けて

 質問が西島さんに集中。当局批判はのれんに腕押しぬかに釘。やはり「ガバナンス」の構造的な変革が必要と参加者の皆さんも感じているのはないかと。

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130413_集会「川を住民の手に」(北海道自然保護協会ら) 

日弁連起案の公共事業改革基本法(案)に注目しています。

◇◆◇

北海道自然保護協会ら主催の集会
「川を住民の手に」~河川行政は変えられるか~

政権が変って、私たちがムダで環境を破壊すると考えているダム建設が進められようとしています。現在だけでなく財源不足と環境悪化の負の遺産を将来の世代に課してはなりません。サンルダムと平取ダムの問題点をあげて、川を住民の手にとりもどし、未来に手渡すための提案を行なう集会とします。

会場:4月13日(土) 北大学術交流会館、13:00〜16:30
           開場12:30
資料代:500円

第1部
1.今、河川行政を変えるために~霞ヶ関で起きていること・・・まさのあつこ(ジャーナリスト)
2.現場からの報告:
(1)サンルダム・・・宮田修(環境省環境カウンセラー)
(2)平取ダム・・・佐々木克之(北海道自然保護協会)
第2部
1.サンル川のサクラマス・・・前川光司(北海道淡水魚ネット)
2.脱官僚支配のための法改正提案・・・西島和(日本弁護士連合会公害対策・環境保全委員会)
第3部
総合討論 住民参加の実現に向けて:司会佐々木克之(北海道自然保護協会)

カテゴリ: お知らせ

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130320_【参加報告】フォーラム「ダムによる河川生態系への影響」 

北海道淡水魚保護ネットワークによるフォーラム、「ダムによる河川生態系への影響」が2013年3月20日に行われました。

プレゼンターは次の方々。大変刺激的で勉強になりました。

●大熊孝(新潟大学名誉教授・NPO法人新潟水辺の会代表)
「川とは?-日本の川の現状と治水のあり方-」

河川工学者で、ダムを造ってきた立場から考え方を変えた方。
人をはぐぐむ場として川を定義し、民主党政権時代に
反対論者の立場で地域の協議会議長を務めることとなり、
2つのダム建設の取り止めの決定に関与。
堤防強化による防災を主張。


●福島路生(国立環境研究所)
「ダム開発と淡水魚の保全」
・河川生態調査報告のデータベースから、ダムの有無による
 棲息魚種数の違いを年代別にグラフ化。
・GISにより、北海道の河川とダムの位置をシミューレートし、
 川の分断される様子を視覚的にモデル化。
・メコン川に棲息する魚類の耳石に含まれる微量金属の組成から
 魚類の流域回遊状況を比較。


●竹門康弘(京都大学)
「戦後の流域土砂動態の変化と河川生態系の現状から河川整備計画を考える」
・淀川水系木津川の総合的な流域調査
・複数の行政所管にわたる総合的なフレームワークにあてはめた
 河川管理の課題を整理

●岩田智也(山梨大学)
「ダムによる河川物質循環の変化」
・ダムは珪素や有機物の下流への運搬を阻害し、下流や沿岸の生態系に
 影響を与える。
・人造ダムは、自然の貯水池、湖とくらべて水深が極めて深く、
 深部にできる嫌気層では、強力な温室効果ガスであるメタンが生成される。

●古林英一(北海学園大学)
「ダム建設をどう考えるか?―経済学の考え方から―」
行政が事業の可否判断に用いる費用便益分析を、主にサンル川ダムの事例を
もとに評価。

●平田剛士(フリーランス記者)
「『イトウ繁殖地直撃ダム』分断の記録」
陸上自衛隊矢臼別演習場内の別寒辺牛川、風連川に建設された、イトウの
産卵場への溯上を妨げる砂防ダムのスリット化までの困難について。

北海道各地のダム建設計画に関する評議会委員の実名リストを掲示。
(これが一番過激だったかも)

以上

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130320_フォーラム「ダムによる河川生態系への影響」 

諸般の事情により、ダムがいかに生態系を劣化させるかについてはあまり情報が得られません。
これを学ぶ機会はきわめて貴重で重要です。

第13回北海道淡水魚保護フォーラム No13 in 札幌
「ダムによる河川生態系への影響」

■とき:2013年3月20日(水)午後1時〜午後5時30分
■ところ:北海道大学学術交流会館講堂
■主催:北海道淡水魚保護ネットワーク
■入場料:無料
■お問い合わせ:北海道淡水魚保護ネットワーク事務局

詳細はこちら

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